2020-01-24 第201回国会 参議院 本会議 第3号
日韓関係の悪化は、韓国からの来日観光客の大幅減少や韓国における日本製品の不買運動等、経済にも大きな悪影響を及ぼしているほか、各自治体と韓国とのイベントの中止、延期等、地方レベルや草の根レベルの交流に強い影響が出ています。筋は曲げられないとしても、当面、これらを修復することは将来の日韓関係再構築のためには必要です。どのようにお考えか、お伺いします。 現状の景気の課題は、消費と輸出です。
日韓関係の悪化は、韓国からの来日観光客の大幅減少や韓国における日本製品の不買運動等、経済にも大きな悪影響を及ぼしているほか、各自治体と韓国とのイベントの中止、延期等、地方レベルや草の根レベルの交流に強い影響が出ています。筋は曲げられないとしても、当面、これらを修復することは将来の日韓関係再構築のためには必要です。どのようにお考えか、お伺いします。 現状の景気の課題は、消費と輸出です。
来日観光客は、ことし三月まで約七百六十二万人となり、昨年比で一六・五%増、二〇一五年と比べると、この三年だけでも約八五%も増加しております。こうした訪日客の多くが、次に訪日する際は農山漁村体験や四季の体験をしてみたいと考えているとの調査結果も出ております。
円安が進んだということも背景にありますけれども、来日観光客の数が政府の当初目標にもう迫る勢いだと。 こういった記事を見ますと、やはり海外から日本に観光客に来てもらう、東京を始めとする都市部だけではなくて地方にも足を延ばしてもらう、こういう目的を達成する上で地方の交通の足の利便性をいかに高めていくかというその観点は非常に大事だと思うんです。
こうした努力が実り、昨年には、来日観光客の数が、元々二〇二〇年の目標でありました二千万人を目前とする一千九百七十万人を超える数の方が来られるようになりまして、訪日外国人の方々の旅行消費額は、昨年、二〇一五年で三兆四千億円を超えるという、自動車部品の輸出総額を超える数値、レベルまで到達した、日本のまさに基幹産業の一つまで成長したと言っても過言ではないのかというふうに思っているところでございます。
確かに来日観光客増えてはいますけれども、二千万人という大きな目標をクリアするには更に一層の努力と工夫が必要だと思うんですね。 そういった意味で、このクールジャパン、そしてIT、これをどう結合して外国の観光客を増やすためのそういう秘策をお考えなのか。その点についてお聞かせください。
○国務大臣(太田昭宏君) 何とか外国人の来日観光客一千万人ということをずっと願って何年もたってきましたが、去年一月に私が国交大臣、鶴保先生が副大臣として、特に観光ということについて先頭を切ってやっていただきまして、去年の十二月二十日に一千万人をついに達成し、今年も二割ぐらい更に去年よりも増えているという好調を持続しているところでございます。
来日観光客一千万人を超え、次なる大きな目標達成に向けて、今まで、どの地域からどれだけふやすかといった目標設定の実績を積んでいらっしゃるかと思います。日本の魅力をどんどん発信していくためにも、このページの活用、そういったものを今後どうされていくのか。内容の充実とともに、今後の対応についてお聞かせいただければと思います。
恐らく、やったやったということで、結果として、去年に比べて十万人、十五万人、来日観光客がふえた、成果はあった、そういうごまかしのような、はっきりしないようなことじゃなしに、もっと僕は、本当に世界に発信するんだ、そういう気概を持ってやるべきテーマだと思うんですよ。
また、先ほど、ユビキタス社会の到来ということで、観光問題等についてもお話ありましたが、二〇三〇年にはもう間違いなく来日観光客四千万人時代というものが言われておるわけでありますが、そうなりますと、結局は、言葉の問題、情報の問題、文化の問題等で、携帯電話等を活用してそれを乗り越えていく準備を今からやらなくてはならない。
昨年、二〇〇五年で四百万人以上の方がアジアから日本に来られておるわけで、そういう来日観光客をふやす意味でも、ぜひともこういったカードを、中国語やハングルでつくられたカードも備えつけていただけたらなと思うんですが、その辺はいかがでございましょうか。
○大江康弘君 その台湾が、これは来日観光客の中でいわゆる犯罪率がどうかということのちょっと数字を調べたんですけれども、一番高いのが韓国、そして中国、台湾、こんな比率になっておるんです。ごめんなさい、中国が一番高い、いわゆる比率が〇・六六。韓国は〇・〇三。台湾は〇・〇一という。
ウエルカムではなくて、日本語で「ようこそジャパン」のキャッチフレーズで、二〇一〇年、来日観光客倍増計画の第一歩の元年であるということで頑張りたいと思いますので、ぜひまたお知恵も拝借して、しかも、伴野議員はJR東海に御就職ですから、お客様のことを一番よく御存じですから、またお知恵をちょうだいしながら頑張っていきたいと思っております。